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インターネット 顧客管理システム
在庫管理
■1.在庫リストの表示
■2.在庫MASTERの登録
  A.仕入先登録
  B.在庫分類登録
  C.メーカー登録
  D.在庫品登録
■3.発注処理
  A.発注書の作成
  B.発注書の入庫
■4.入庫処理
■5.出庫処理
■6.棚卸処理
■7.集計
  A.入庫集計
  B.出庫集計
■棚卸し
●棚卸処理画面の起動
「在庫管理」画面の「業務▼」⇒「棚卸し」をクリックして「棚卸処理」画面を起動します。

●通常の棚卸手順
※ 通常は「月末」もしくは「締め日」に棚卸処理をします。

1.「棚卸処理」画面で、棚卸月を選択します。(通常は「今月」をクリックします)

2.「印刷」ボタンをクリックし、棚卸リストを印刷します。
  在庫品が多い場合は「分類一覧」で分類を選択し、分類毎に棚卸リストを印刷できます。

3.実際に棚卸作業を行いながら、印刷した棚卸リストの「備考」欄に、棚卸内容を記入します。

4.「棚卸処理」画面で分類を選択し、「数量」欄に棚卸数量を記入し「仮保存」をクリックします。
  「仮保存」をクリックすると、「棚卸品目」と「未処理品」が更新されます。
  (仮保存した内容は、画面を閉じると破棄されてしまいますのでご注意下さい。)

5.全ての棚卸数量を入力しましたら「当月棚卸確定」ボタンをクリックして、棚卸を確定します。

6.棚卸処理をした後は「棚卸日」と「棚卸日以前」の入出庫処理ができません。
  但し「棚卸日確認」ボタンをクリックし「前回棚卸日」を、
  入出庫したい日の前日に設定すると、入出庫が可能になります。

●棚卸処理画面


【当月】【今月】ボタン
 「当月」… 棚卸月を選択します。
 「今月」… 棚卸月を今月に設定します。

【印刷】
 「棚卸リスト印刷」画面を表示します。
 「分類一覧」及び「仕入先一覧」で絞り込まれた棚卸リストが印刷されます。

【棚卸日一覧】
 「棚卸日一覧」画面が表示されます。
 過去の棚卸の一覧が表示され、前回棚卸日の変更が可能です。

【棚卸品目】【数量】【棚卸金額】【未処理品】
  選択された年月の棚卸情報が表示されます。
  選択された年月に棚卸を行っていない場合は、
 「未処理品」以外の項目がそれぞれ「0」になります。

 「棚卸品目」… 今月棚卸を行った種類の数が表示されます。
 「数量」  … 今月の棚卸品合計数量が表示されます。
 「棚卸金額」… 今月の棚卸品合計金額が表示されます。
 「未処理品」… 今月の棚卸未処理品(棚卸数が「0」)の数が表示されます。

【当月棚卸確定】ボタン
 仮保存された棚卸データを、当月の棚卸として確定します。
 仮保存したデータがある場合は、最後に必ずクリックしてください。

【分類一覧】
 選択した分類で「棚卸品一覧」の棚卸品を絞り込みます。

【仕入先一覧】
 選択した仕入先で「棚卸品一覧」の棚卸品を絞り込みます。

【今月度の現在庫数を取得】ボタン
 現在の在庫数(前回棚卸数+入庫数−出庫数)を
 今月の棚卸しデータとして取り込みます。
 このボタンは、「棚卸月」が「今月」で、
 「棚卸品一覧」の数量が全て「0」の場合のみクリックできます。

【仮保存】ボタン
 「棚卸品一覧」の内容を、今月の棚卸データとして仮保存します。
 内容を変更した場合は、必ずクリックしてください。

【当月棚卸リスト】
 棚卸時の在庫数を「数量」欄に入力します。
 キーボードの「上」「下」もしくは「Enter」キーで入力する位置を変更できます。

●棚卸処理画面


【棚卸月】
 棚卸を行った月が表示されます。
 クリックすると、「棚卸処理」画面の「棚卸年月」が変更されます。

【棚卸品】
 棚卸を行った種類の数が表示されます。

【数量】
 棚卸品の合計数量が表示されます。

【棚卸金額】
 棚卸品の合計金額が表示されます。

【未処理】
 棚卸を行っていない種類がある場合、その数が表示されます。

【棚卸日】
 棚卸を行った年月日が表示されます。

【前回棚卸日】【変更】
 前回棚卸日の変更ができます。
 「棚卸日」と「棚卸日以前」の入庫処理 及び 出庫処理はできませんので、
 入出庫処理を行いたい場合は、入出庫処理を行いたい日の前日に棚卸日を変更してください。